私は話下手…会話中に焦って混乱してしまう

私が誰かと話をしているときに多いのが、

自分で話しながら、何を言っているんだか訳が分からなくなってきて、焦って、混乱してくる。

っていう状況です。 そして、あー私は話が下手だなとか、説明が下手だなって思うことが多いです。

あなたはどうですか? 

 

焦りが焦りを呼び、もっと焦る悪循環

家族と話すときは、大丈夫なんですよね。 私、何言ってんだろう?とワケわかめになることはないです。でも、仕事関係者とか緊張する相手と話す時や、何かを説明しなければいけないときなんかはだいぶ焦ってしまって、話しながら、わけわかめ・・・略して”わかめちゃん”(略せてない)になってしまうんですよね~。

なんで焦ってしまうんだろう…?? って考えてみたら、思い当たったのは、こんなことでした。

・私の話なんて興味を持っている人はいない。
・私の話は手短に済ませないと、相手が退屈する。不機嫌になる。


このように思い込んでいる節があるぞ、と。 

私の話はつまらないし、相手は興味がないので、さっさと話を切り上げなければならない!だからとにかく手短に!端的に!
…で、焦ってしまって。
でも焦れば焦るほど、話がわかめちゃんになってしまい、焦りは倍増。二倍二倍!(懐かしのCM)

早く話を終わらせないと! → 焦る → 混乱 → ああ、何を言っているんだか分からなくなってきたぞ! → やばい!説明が下手すぎる! → もっと焦る → もっと混乱 → もっとわかめになる。→ わかめまみれになる。


このようにして、わたしはよく、全身わかめちゃんになり、自分を「ダメだなあ」と責めてしまうのです。(イラストが想像していたよりも、よりワカメな仕上がりになってしまいました。)

自分が混乱。相手も混乱。

焦って話をすることは、自分自身を混乱させるだけでなく、もちのろん、相手の頭の中も混乱させてしまうのでしょうね。 
自分がわかめちゃんなのだから、それを聞いている相手だってわかめちゃんになってしまっても不思議じゃありません。

Wわかめちゃんの誕生です。




これまで、あまり意識したことがなかったですけど、改めて振り返ると、私と話していて相手が「え?」と分からない顔をしたり、怪訝な顔をしたりすると、私はそれに即座に反応して、「ああ、やっぱり私の話はつまならいんだ…」とか「私には興味がないんだ…」 って受け取っていた気がします。 そうするとますます、話は早く済ませないと!という焦りが強くなりますから、そうやって繰り返し無意識に、ワカメの量を増やしていったのかもしれません。



でもこれ、違いますね。相手はただただ、分からないのですね。私の話がわかめだってだけです。つまらないとか、退屈だ…の以前に。わからないのですね。 「それはどういう事?」です。

 

落ち着いて、冷静になってみたらね、あなたの話は退屈だわね!などと私は生まれてこの方、一度も言われたことがないんですよ。
それなのに、私は相手の「え?」という反応を、退屈、つまらない、早く終わりにしたい、どうでもいい、何この人…とネガティブに受け取っていたのです。

なのでこれからは、手短に…とか、端折って…とか、要点だけを…とか、自分を焦らせる要因になっているものは、手放そうと思います。  

相手に分かりやすく伝えようという意識を持って、ゆっくり、丁寧に話をすることを心がけて…。


け・ど・ね!

でもさ… 実際にそういう場面になると、すっかり忘れて、いつものわかめちゃんになっちゃうんだよね… やろう!って決めたことも、いざとなるとすっぽり頭の中から抜けちゃってるんだよね…。

決めても忘れる。決めても、出来ない。こんな自分はダメだなあ…。
わかめちゃんは一生わかめちゃんままでいるしなかいのか…しくしく。

…というように、自分を責めて悲観的になるのも、これまた私のあるあるです。



しかし、一生このままなんてことはありません。 話すのだって練習が必要なんです。練習を重ねていくことで、少しずつ上達していくんだなあって、つい先日、感じたんですよ。

 

話しができる人がいる。聞いてくれる人がいる。

私は毎月1回、最終日曜日の14時から、はじめの一歩の会というオンラインお話会を行っています。
人付き合い苦手さん同士で…少人数で話す会です。

先日、この会の参加者Aさんと、あるワークをしました。

このワークは、私のセミナー(人付き合いを楽にするセミナー)を作ってくださった、心理セラピストのあらたさんが提供してくださったもので、あるテーマについて、二人でペアになって順番に話をするんです。

私は自分が話す番の時に、「私の話は分かりにくいなア」「説明が下手だなあ」といつもの如く、焦ってわかめちゃんになっていたのですが、一方で、Aさんがうんうんと私の話を丁寧に聴いてくれるので、普段とは違って、このように焦っている自分を見ている冷静な自分もいて、普段よりも、安心している自分がいました。


会話中に焦るのは、結局のところ色々と不安があるから…ですけども、不安の反対は、安心ですからね。 そうかあー、焦らないで、ワカメにならないで話すために重要なのは、自分自身の…”安心感”なんだなあ…と思いました。


ワークをしてみて、この会で安心しながら話す練習を繰り返しやっていけば、日常でもきっと、焦らずに、落ち着いて話せるようになっていく…! そんな実感が持てました。


また、Aさんが話す番で、私が聴いている時には、Aさんの話を聞きながらそれを想像して、私自身もその場にいるような感覚になって、嬉しかったり幸せだったり…ほわーんと心地の良い感覚になりました。

そんな経験ができることがまた、幸せだなあって思いました。

・私は、話したい事をゆっくり話してもいい。
・私の話を聞きたい人もいる。丁寧に聞いてくれる人がいる。

こういう安心感があれば、焦らずに話すことができるんじゃないかと思います。
だから、まずは安心という土台作りからですね。 やっぱり、構築をしていくんだなあと思いました。

緊張する場所で、緊張する相手、苦手な相手を前にして、ゆっくり、丁寧に、落ち着いて…って、それが出来たらいいけれど。 すぐには難しい。 ずっとワカメちゃんだったんだもの。

だからまずは安心できる場で、話す練習を重ねていくこと。 今までよりもちょっぴり「落ち着いて話せる私」「安心して話している私」を、私自身が発見すること。
私にも、できるんだなって思えること。

その先に、日常の、しかめっ面の、おっかない、苦手な、緊張する・・・そんなお相手との会話でも今までみたいにあわあわしないで、焦らないで、伝えたいことが伝えられる私…が待っているのではないでしょうか。

はじめの一歩の会で話しませんか

会話中に焦って、ワケわかめになってしまうあなたへ。
私は、あなたの気持ちがとてもよく分かります。

誰も私の事なんて興味ないでしょう? 
私の話なんてつまらないでしょう?
本当は、聞きたくないでしょう?
早く、切り上げたいでしょう?

そんな風にどこかで思い込んでいませんか。

だけど・・・そんなこと、ないです。私は、あなたの話が聞きたいです。あなたが普段、どんな日々を過ごし、どんなことを感じているのかを、聞かせてほしいです。 
あなたの話を聞きたい人が、ここにいます。 そう、いるんです。

次のはじめの一歩の会は、11月28日(日)14時~です。 
安心を感じながら、話したり、聴いたりして・・・ともに、一歩を踏み出しませんか。詳細はこちらから>>