【まずは寝る】ストレス・疲れから誤解や勘違いが増えるのでは?

前回記事を書いてから、9日も過ぎていますよ…。こりゃあびっくり。あっという間に3月も終わりではありませんか!!
年度末は仕事が忙しくって、なかなかパソコンに向かう時間がなかったり、気力も体力も消耗していて…記事が書けません(涙)
さらに、仕事で必要な資格の受験日が迫っていて、試験勉強もしなきゃいけないんですよね。
こうなるともう、頭の中がてんやわんやですよ。阿波踊り、あの感じ。脳内が、あんな感じ。


ですが、仕事で疲れていても、試験勉強は毎日やろう!と決めているんです。わずかな時間でもいいから、毎日やらないとせっかく覚えたことが、脳内から流れ出て行ってしまいそうな気がして。

先日も、残業して帰ってきて、通常だったらおそらく夜9時頃には、「もうだめだー眠いーおやすみー」と布団に入ってしまうくらいの疲れ具合だったのですが、「いやいや!少しだけでも勉強しなくっちゃ!」と眠い目をこすって、試験勉強を始めたんですね。
その日は問題集をやりました。

で、答え合わせをしてみたら、まー驚いた驚いた。ケアレスミスが多いのなんのって。
え?なんで間違えんの、これ?って自分でも不可解なほどに、間違えているんですよ。あまりにも間違えているので、ショックで眠気が覚めましたよね。
なんだこりゃ、これじゃあ受からない!なんじゃこりゃ!だっふんだ!!

 

疲れていると、普段は間違えないようなところで間違える——–

これは教訓だな・・・だっふんだしながら思いました。
(だっふんだしながら って何?)


人付き合いも同じじゃないか、と思ったんですよ。疲れているときやストレスがたまっているときは、人との会話で勘違いとか誤解をしやすかったり、されやすかったりするんじゃないかと。

相手はそんなつもりで言っていないのに、嫌味を言われた!とか、批判された!責められた!と悪く受け取ってしまって「自分は嫌われている」と思い込んでしまったり、

自分が話をするときも、言い方がキツくなってしまったり、投げやりな態度になってしまったりで、相手から「感じが悪い人」と受け取られてしまったり…。

そういうこと、ありそうな気がしませんか?

試験の問題は、答えがあるから、間違っていることに気付けるんですよね。そんで正しい答えを覚えることができるんですけども。
人との会話や接し方は、答え合わせができないじゃないですか。何が正解なんだかわかりませんよ。だから誤解や勘違いが原因で、相手を嫌いになったり、嫌われてしまったり、良好とは言い難い関係に進んでしまうことがあると思うんです。


だから、疲れていたり、ストレスがたまっているときは、これなんです。

さっさと寝るに限る。

これですね、これ。早く寝て疲れを癒して、正常な思考回路に戻さないと。
眠いのにまだ寝れないー!っていう時って、焦りもあったりで、やばいやばい!と眠いけど寝たらあかん!と意固地になっている時が多い気がするんです。

でも、そうしたところで。テストではケアレスミスをしまくるわけです。何だい、意地になるとろくなことにならないぞ! 

反対に、たっぷり寝て自分の調子が整っていたら、本当に相手がイヤミを言っていた場合も、たいして気に留めないで受け流すことだってできちゃうかもしれませんよね。

 

だから。


寝るの 寝るに限るの 意地張らないの

 

さあ!お疲れの皆さん。我らのスローガンです。
当面のスローガンはこれでいきます。

「人民の 人民による 人民のための政治」っぽい語呂合わせで良いでしょう?うふふ。

・・・というわけで、今日も疲れていますので、試験勉強はやめてこれにて就寝とさせていただきます。(ただ今の時刻は21:45)こんな夜に勉強するなら、早く寝た分、明日の朝早く起きて勉強した方がきっと良い。

ではおやすみなさい。

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