【名は体を表す】どんな人かが何となく分かる

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名は体を表す という諺がありますね。

物や人の名前は、その中身や性質を的確に表すことが多いということ。
「体」とは、本質、実体の意味。

引用:故事ことわざ辞典

 

骨川スネ夫 という名前を聞けば、『体形は痩せていて、性格はひねくれものかしら?』なんて想像しますよねえ。 実際にドラえもんに出てくるスネ夫君を見たら『おお、イメージ通り!』って思いますわねえ。 野比のび太くんも、剛田武くんも同じく。

まあ、アニメや漫画の登場人物は、そのキャラクターに合う名前を設定しているのでしょうから、名は体を表すが当然当てはまるのでしょうけれども、生身の人間も同じく…名前通りだわね、と感じることがあります。

さらに最近は、体を表しているのは ”名”だけじゃなくて、他にもいろいろあるぞ…と感じています。例えば・・・。


”字”は体を表す

もまた、体を表していると思うんですよ。
その人の書く文字の特徴や筆圧。本当に人によっていろいろですけども、性格というか気質というかを表しています。

わたしの身近な方々を例に挙げてみていきましょうか。勝手に例に挙げちゃってごめん。(こっそり。)


職場の先輩・Aさんの文字の特徴
ゆっくり、丁寧に書く。とめ、はね、はらいが丁寧でお手本のようなきれいな文字を書く。
筆圧がゼロっていうくらい、圧がなくて弱い。

Aさんの性格
おっとりしていて優しい。気が弱くてストレスを抱えがち。感情を堪えるタイプで分かりにくい。

 

幼馴染Bさんの文字の特徴
書くのが早い。とめ、はね、はらいが雑で筆圧強め。文字は小さくてコロコロしている。

Bさんの性格
せっかち。気が強い。自己主張をちゃんとする。機嫌の良し悪しがとても分かりやすい。



職場の後輩・Cさんの文字の特徴
1文字1文字が大きく、カクカクしている。とめ、はね、はらいはきっちり、しっかり。筆圧はかなり強い。


Cさんの性格
神経質だが、強引な一面もあり。浮き沈みが激しく分かりやすい。




↑真似して書いてみました。けっこう似てるかも…。Aさんはもっと達筆だけど。

”歩き方”は体を表す

歩き方、姿勢もまた、体を表していますよお~


Aさんの歩き方
足音を立てず、そろり、そろりと静かに歩く。ゆっくりめ。背中はピンと張っている。


Bさんの歩き方
どすどすと足音を立てながら、早歩き。肩があがっている。


Cさんの歩き方
どすん、どすんとゆっくり一歩ずつ歩く。猫背。



”話し方”は体を表す

話し方、声の大きさもまた、体を表しております。

Aさんの話し方

抑揚が少ない。声が小さい。

Bさんの話し方
声が高くて、早口。


Cさんの話し方

声が大きくて、まくしたてるように話す。

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自分のことはよく分かりませんが。

…とこのように。
文字や歩き方にもその人の性格、性質が現われているんだなと感じます。では、自分はどうなんだと言いますと…分かるような分からないような。知りたいような、知りたくないような…。他人の事の方が冷静に観れるため、自分のことよりも良くわかりますね。


「まったく!そんなに人の事をジロジロ見て、感じ悪いわよ!」と思う方もいるかもしれません。
ジロジロ見る理由が人の粗探しをしたいとか、欠点探しだとしたら、それは感じ悪いですけれども。時として、そんな事もあるので否定できませんけれども。
でも、客観的に相手を観て『この人はこういった一面があるのね』と、その人について知ることは、とても大切だと思うんですよね。 


わたしは職場でまれに、採用者の面接をするのですが、今って、採用後に『しくじった!』と思わず頭を抱えてしまうような人…周囲とのトラブルが多かったり、不真面目だったりする人でも、注意したらパワハラだとかすぐ言われてしまったり、産休や育休制度も整いつつあり、そう簡単に雇用される側は辞めないし、雇用する側も辞めさせることができなくて、良くも悪くもデリケートな時代ですね。

だからこそ、どういう人を採用するかっていうのは、とにかく慎重にならなければいけません。最初が肝心です。誰でもいいからとにかく働いてくれる人を!!という焦る気持ちはぐっと堪えて見極めないと後々面倒なことになります。採用しなきゃ良かったと後悔しても後の祭り。面倒な人ほど、辞めない。ずっといる(笑) 

そこで役立つのが、履歴書の文字や、歩き方、姿勢、話し方などです。 よくよく観察すれば、面接という非常にかしこまってちゃんとしている場であっても、その人の地の部分は、ある程度、なんとなーく、観えてきます。


”やる気があるかどうか”なんてものは、面接時に判断できないです。わかりません。みんな、最初はやる気がありますからねえ。これで決めたい!もう不採用は嫌だ!とみんな、必死です。 わたしも職を探している時は必死でしたもん。良い人を装って、装って、装って、面接に挑みますよ。必死の形相で。(それじゃ受からんやろ)

面接じゃあ、やる気や熱意はさほど分からない…だからこそ、そのほかの部分で、人柄を見なくちゃね。


プライベートだって同じです。 気さくに話しかけてきてくれるけど、目が笑っていないなあ…とか、いっつもせかせかしてるとか、字の書き方が乱暴だとか、歩き方がヤーさんだ、こわ…とか、そういった部分を観察して、見極めて、誰と付き合うかを自分で選ぶことは、自分の幸せの為に必要なこと! 

自分が心地よく一緒にいられる相手を選ばなければ、仕事で疲れ、プライベートでも疲れ・・・どこでストレス解消するっちゅーねん!

寂しさを紛らわせたくて、とにかく誰でも良いから、話し相手が欲しい…!一人よりもましだ…!という気持ちでいると、その場では寂しさは和らぐかもしれないけど、長い目で見たらやっぱり自分の幸せの為にはやめた方が良いです。後々面倒くさいことになりそう。
だからこそ、まずは、その人がどんな人なのかをよくよく知ることから…。


”人付き合い苦手さん”は、観察が苦手(というか、していない)なのだと、自身を顧みても感じます。観察をすれば、人付き合いの悩みは多少なりとも軽くなることを実感しています。


ちなみに以前、美輪明宏さんが一般人の人生相談をするという番組を見たのですが、美輪さんは、相談者さんの様子をじーーーーーーーーーーーっと観察していらっしゃることが、よくわかりました。


観察の仕方については、人付き合いを楽にするセミナーでお伝えしています。
昔は、周りを観察するなんて、まったく出来なかったのですが、練習すれば少しずつ出来るようになっていくし、練習すればするほどに、観察することの大切さを実感する日々です。


 

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