”私なんかのどこが好きなんだろう?本当に私で良いの?”と不安になったら

好きな人や同姓の友だちと段々と仲良くなっていって、相手からも「好き」と言ってもらえるような関係になると、嬉しい半面、「私なんかの、どこが好きなんだろう…。私で良いのかな…。」といつも思ってしまい、気持ちが沈みます。
自己肯定感が低いから、そう思ってしまうのだと思います。
どうしたら、素直に「嬉しい!」と相手の好意を受け入れられるようになるのでしょうか?

 
・・・というご相談が、私のもとに届いて・・・はいません。 ちっとも届いていません。(届いてないんかい!)

ですが、このようなお悩みをお持ちの方が、きっといらっしゃるだろうなあ、というか、私がそうだよなあ…ということで、ポエムなお悩み相談風にしてみましたよ。(どこがポエム?)

 

スポンサーリンク

いつまでも消えない不安

「私なんかのどこが好きなの?本当に、私で良いの?」 って、彼氏に聞いてみるとですね、
優しい彼氏は、全部が好きだよ。とか、○○なところが好きなんだよ。とか、ちゃんと答えてくれるのです。その時は嬉しくて安心できるんだけれども、少し経つとまたしても、
「私なんかのどこが好きなんだろう?」って、不安になっている自分がいるんですよ。

 

優しい彼氏も、さすがに何度もそんな事を言っていたら迷惑そうな顔をしたり、面倒くさそうだったり、「そんなこと聞くのやめて。」とか言われちゃったり。 「そういうのは、俺に対しても失礼だよ。」なんて言われてね。

そっか、そうだよね…って、もう聞かないようにしよう…って、思うんだけどさ、やっぱり消えないんですよね。ずっと、あるんですよ。

「私なんかのどこが好きなんだろう?」 

…がね。

 

不安な私を受け入れよう

結局、不安になってしまうが故、だと思うんですよねえ。

自分で自分を嫌っていて、自分は人から嫌われると思っているから。
こんなダメな自分なんだから、いつか自分から離れてしまうんじゃないか…って不安で、いつか嫌われてしまうんじゃないか、って怖くなってしまう…。

 

自分がものすごく好きな人から、「他に好きな人ができたからさようなら」とか「やっぱり君のことは好きになれない」とか、「○○ちゃんの方が一緒にいて楽しい」とか言って、自分のところからいなくなってしまったら…。もう、辛すぎるので。耐えられなさそうなので。

ただ、不安だなあ…って、思えたらいいんだけども。
不安っていうのはそもそも、出来れば感じたくないので。

不安を直視することを避けて、「私なんかのどこが好きなんだろう?」 に変えちゃうんじゃないかしら?と、私は思うのです。

それに、「私なんかのどこが好きなんだろう?」って思っていたら、嫌われたときに「ほらやっぱりね。私なんか…」って、なんていうんですか、ショックを少しでも軽減できそうな感じがしませんかね。そんなに傷つかなくて済むような、気がしませんかね。

 

だけど、不安をちゃんと見ないから、いつまでも繰り返し、その不安が顔を出してね。
いつまでもくすぶって、繰り返し同じことを思ってしまうんではないですかね。

 

だから、不安な自分を、そのまま受け入れた方が良いと思うのです。
「そっか、私は、今、不安なんだね。」と自分に言ってあげるんです。

 

不安になるって、それだけその人の事を好きだ、っていうことなんですよね。
好きでも何でもない人なら、自分のところから去っていっても悲しくならないですからねえ。素敵なことじゃないですか。そのくらい好きな人がいるって、実はとっても素晴らしいことですよね。

 

彼氏でも友だちでも、不安がよぎったら、「こんなに不安になるくらい、私は〇〇さんが好きなんだね。そうなんだね~。」 って自分に言ってあげたら、不安よりも、その人を好き、という気持ちが、少し勝るんじゃないですかね。不安がすっかりなくならなくても、さっきよりも気持ちが楽になるのではないですかね。

 

「私なんかのどこが好きなんだろう? 本当に私で良いのかな…。」

そう思ったら、そのたびに、不安なんだね。そのくらい好きなんだよね、って自分に言ってあげて。繰り返し繰り返し言ってあげて、不安とともに、好きを見て、好きを大きくしていったら良いんじゃないかなと、思うんです。

 

完璧だから好き、ではないよね?

私のどこが好きなんだろう? と不安になったときに、自分の”好き”について改めて探ってみるのも良いと思うのです。

私は、○○君(さん)の、どこが好きなんだろう…? って。

 

その人が、背が高くて顔も良くて、社交的で、勉強が出来て、スポーツ万能で、明るくて、面白くて、よく笑って、綺麗好きで、料理が上手で、仕事でも評価されていて、お金持ちで、前向きで、話が上手で、歯が新庄剛志さんで…。
もとい、歯が真っ白で、白馬のように、真っ白な歯で、良い匂いが全身からして、デートはいっつもオシャレなお店に連れて行ってくれて、おごってくれて、デートはいっつも白馬で迎えにきてくれて、「会いたい」と言ったら仕事ほっぽり出してでも会いにきてくれて、白馬に乗って会いに来てくれて、別荘持っていて、白馬で別荘まで毎年行って、白馬でお散歩に行って、白馬でカフェに行って、白馬で…白馬で…

 

・・・という、パーフェクトな白馬の王子様だから、あなたはその方を好きなわけじゃないですよね?

 

話していると楽しいとか、趣味が一緒とか、考え方が似ているとか、真面目だとかさ… 別に相手が完璧だから好きなんじゃなくて、自分が惹かれる部分があるから、好きなのです。

時には腹立つこともあるし、嫌だなって感じることもあります。短所だって知ってる。
だけど、好き、なんですよね。
欠点もあるけど、好きなんです。

それと一緒なんですよ、相手だって。お姫様だから好きになるわけじゃないのです。

 

自分はダメだ、と思い込んでいる人は、つい、自分以外はみんなすごいとか素晴らしい、なんて思いがちですけども。自分は最下層。好きなあの人もこの人も、みんなはもっと上の階にいる…。なんて思いがちですけども。

そうじゃなかったとしたらどうでしょうかね。 あなたも、あなたが好きな人も、同じ階にいるんだとしたら…?

いえ、同じようなところにいるからこそ、話が合い、互いに惹かれ合うのではないですか?!

 

相手にどうしても聞きたくなったら

白馬の王子様のくだりで爆笑したあなたは、ずいぶんと気持ちがほぐれ、心が晴れやかになったと思いますので、これで最後にします。

 

とはいえどうしても、不安で、彼氏に「私なんかのどこが好きなの?」って、言いたくなったときには。

せめて、違う言い方をしましょう。
例えばこんなセリフはどうですか…?

「私、昨日、また不安になっちゃってね。本当に私で良いのかなって…。でもね、私、思ったんだ。
そのくらい○○君のことが好きっていうことなんだなあって。こんなに大好きだから、不安にもなるんだなあって。 私の好きな気持ちを、再認識できたんだ♡ 私を好きでいてくれて、ありがとうね♡ うふふ、あはは、おほほ♡ 」

 

なんてどうですか?? 言われた方も、「私なんかのどこが好きなの?」って言うだけより、嬉しいんじゃないかなあ。大事なのは「好きでいてくれてありがとう。」の一言です。 うふふ、あはは、おほほ♡ は言わなくても良いですが、ありがとうは大事です。

 

だって、「私なんかで良いのかな」って思いながらも、別れるつもりなんて実はないじゃないですか。
「私じゃ不釣り合いよね。もう、お別れしましょう!!」 なんて本心から、思ってないじゃないですか。 思っていたらとっくに自分から離れているはず。

そんなことないよ、好きだよ、って言ってもらいたい、安心したいってのが本当のところ。 だから、「ありがとう。」なんです。 こんな風に不安になってばかりの私を、好きになってくれてありがとう、なんです。


 

好きな人に嫌われたくないって思うのは、当然ですよ。当たり前だと思います。
不安になるのはおかしなことではありません。
それでいいんですよ。 ただ、不安になった後で、どうするか…だけ!

 

自己肯定感が低いのは、確かにそうなのかもしれません。でもさ、だから何だというのですか!

自己肯定感が低いから~
どうせ私は~

と言っていても、自己肯定感はちっとも上がりませんぞ。

だったらもう、自己肯定感なんて単語、脳みそから追い出しちまえい!(ちゃぶ台がっしゃーん!)
ジココウテイカン? なんやそれ!知らん!!(ちゃぶ台、がしゃがしゃがっしゃーん!)

そんなことを考えてうじうじしている時間があったら、次のデートに何を着て行こうかしら♪と楽しいデートプランでも考えましょうよ。 
不安な気持ちと一緒に…ね!

 

Hits: 18

タイトルとURLをコピーしました