輪に入れない、話に加われないとお悩みの方へ

皆さん、1月も気づけば半ばですよ!正月が明けて…ご気分はいかがですか?

わたしはというとですね、貴重な三連休の中日ということで、ああー休みだー!明日も休みだー!嬉しいなー!という喜びと、ああああー明日で休みが終わってしまううう…!!という悲しみを行ったり来たりしています。 嬉しさと悲しみの狭間にいるんです。 

皆さんは、今、どんな狭間にいるんですか? ぜひ、狭間について教えてください。何狭間なの? 
ちなみに桶狭間の戦いは1560年です。



ということで、話は変わりますが。

先日、久しぶりに人の輪に入れないときの、恥ずかしさや惨めさや寂しさや…いわゆる『ぼっちな気分』を一時、味わいました。


仕事中、普段は挨拶程度しか交わしたことのない方々がいる部署に、用があって行ったときのことです。そこでわたしはコピーを取っていました。するとコピー機の横のデスクにいた三名の職員が話をし始めたんですね。

 

もう少し遠くで三人が話していたなら、わたしはコピー取りに専念して、

「必要枚数コピーができたかな?
 1枚、2枚、3枚・・・ 足りない・・・ 足りない・・・ 一枚足りないいいいーーーーー!!!!」


とお菊さんごっこを一人で楽しんでいたのでしょうが。

やたら距離が近かったんです。で、わたしを含む4人全員が、それぞれの顔を見れる感じの立ち位置になってたんで、わたしも話に入らなきゃいけないんじゃないかな…っていう気がしてきちゃったんですね。

すみません、画像が思いっきりブレてしまいました。




話に入らなきゃいけないかな…って思いつつ、三人で盛り上がってるんで、口を挟むこともできず。
でも、完全に話に入らないのも感じ悪いよなア…隣にいるのになあ…でも話せない…と、モジモジしていました。

結局、モジモジしている間にコピーをし終わって、一通りの用事も済んだので、そこにいる必要はなくなったので、話に加わることなく、その部屋から退散する運びとなりました。
ボッチ気分を引きずりながら…。

 

あーあ。どうせ、大人しいとか無口だとか、つまらん奴だって思われてしまったんだろうな…。

と憂鬱な気分になりながら、すごすごと歩いていました。


そして、こういうボッチ気分になるのは久しぶりだなア…なんてことも考えていました。
お菊さんごっこ、できなかったな…やりたかったのにな…なんてことは、考えませんでした。まったく、考えませんでした。

ひたすら、ぼっち気分でいっぱいでした。


だけど、歩きながらふと「わたしはその会話に本当に参加したかったのかな?」って思ったんです。

本当に輪に入りたかったのか?

三人が話していた内容は、一言で言うと「最近の若者について」でした。
どっちかというと、若者批判でした。

 

Aさん
Aさん

最近の若者って、正しい日本語を使えないよね!

Bさん
Bさん

今の子って本を読まないからねー。全然読書しないよね。

Cさん
Cさん

辞書も調べないよねー。

 

といった話をしていました。

正直、わたしは三人が話していることがちょっと不快でした。
「最近の若者は」と若者をひとくくりにして、正しい日本語を使えないとか本を読まないって決めつけてるところが。

若者だって、言葉を正しく使っている人も本を沢山読んでいる人もいるでしょうに。
それにわたしは本をそんなに読まないし、間違った日本語を使っているときもいっぱいあるだろうから…若者がどうこうじゃなくても人のことあーだこーだ言えない…。 この方々はそんなに自分に自信あるのかいな…?うーむ。なんか嫌だわ…。

というのがわたしの本心だったんです。

 

わたしは、ぼっち気分でいっぱいになっていて、肝心な「この話に入りたくない」という自分の気持ちはスルーしていたのでした。

 


もし、わたしが話に加わることができても、言えるのはせいぜい「ですねーハハハ」程度のセリフです。
「最近の若者は…なんて若者を一緒くたにしちゃうのはどうかと思いますよ」なーんてことは、絶対に言わないですよ。


だから、「ですねーハハハ」って、「わたしもあなたの意見に賛同します」っていうメッセージを伝えることになっちゃうわけです。 いやいや、それは困るなあ。 
「そうですかーハハハ」なら、同意はしてないか。でも、この話を聞いてる若者がいたとしたら、一緒くたにされるだろうなー。 本心じゃないのに、若者を嫌な気にさせるのはご免だい!

 

なんだ、良かったじゃん。会話に加わらなくてよかったんじゃん!!って思って、ボッチ気分が軽くなりました。


思い返せば昔から…。

思い返せば、昔からボッチ気分になることはよくありましたけど、「本当にその輪に入りたいのか?」と考えたことは一度もありませんでした。

それは、「その話に加わりたいのかどうか」ということよりも、一人ぼっちの可哀想な人だと思われたくない、無口でつまらない人だと思われたくないという、人の目を気にしてばかりいたからでしょうね…。 人から良く思われたい、という見栄が強かったから…。


でも、他人が自分のことをどう思うかなんて、自分にはわからない事で、あーじゃないか、こーじゃないかとどれだけ妄想したって答えはわからないから…。
気にしたってしょうがないんですよね。

そこを気にして憂鬱になるなら、自分は本当はどうしたいんだろう?本当に話に加わりたいのかな、それとも人の目を気にしていて、見栄っ張りな見栄はり子になってるだけじゃないのかな?っていう事に目を向けた方がいいですね。

今回も3人がわたしをどう思ったか、なんて分からないことで、もしかしたらあの三人は、話に夢中で、わたしがそばにいる事さえ気に留めてなかったかもしれない。

まあ、わたしがコピーを取りながら、『一枚、二枚、三枚…一枚足りないぃぃぃぃーーーー!!!』と、お菊さんごっこをしてたのなら、
やっば!奇っ怪な人が現れたぜ!と大注目だったかもしれませんけどね…。
お菊さんごっこはしなかったんですからね。モジモジしながらコピーを取っていただけですからね…。

どうせ〇〇だって思われたんだろうな…なんてクヨクヨするのは、鳥越苦労ってもんですね。



ところで今「とりこしくろう」を変換したら「鳥越苦労」と出たんですけど、漢字で書くとこれなんだ!!って驚きました。

パット見、『鳥越 苦労さん』っていう名前が出てきたのかと思いました。

 

本当に輪に入りたい場合は…

自分は本当はどうしたいのかな?って冷静に考えてみて、やっぱり話に入りたいな!とか仲良くなりたい!!って思うなら、そこは、何かしらのアクションを起こさないといけないですよね。

けど、話に入りたいけど入れなくてモジモジして落ち込んで…っていうのがいつものパターンなんだから、最初っから口を開こうとするんじゃなくてスモールステップで行くのが良いかもって思います。

まずはうんうんって、話を聞いてることをアピールするっていうか…。相槌を打つところからやってみるとか、笑いが起こったら自分も一緒になって笑うようにするとか。


輪に入れない…自分、浮いてる…どうしよう…とおろおろしてるときって、緊張しているから表情が固いんですよね。

だから周りから見ると「この人楽しくないのかな?話したくないのかな?」って誤解されやすくて、話を振りにくい面があると思います。

こんなに、仲間に入りたいと切望しているのにも関わらず!ですよ。
「話に加わりたくない人」として見られてしまうなんて…こんな皮肉なことってあるざますか!

 

あと、リアクションも薄いんですよね。
自分では笑っているつもりなのに、傍から見ると顔が引きつってるだけだったり。 笑い声が小さすぎて周りに聞こえていなかったりってこと…けっこうあります。

だから、もじもじさんタイプは、オーバーリアクションすぎ?ってちょっと不安になるくらいがちょうど良いリアクションなんだなと思います。 

前に自分がどんな感じで人と接してるのかなって、鏡の前で再現してみたことがあるんですが、まーリアクションが薄いったら! 自分が思う自分とかなりギャップがありました。

だから、相槌をうつときは、首を大きめに振るとか、笑うなら、手もたたきながら…とか。フフフじゃなくて、口を開けて「ははは」って声を出して笑うとか。 
そんなところからやってみると良いと思います。

 

輪に入れない自分が、周りの人からどう思われているのか…が気になってソワソワ落ち着かなくて、話にも結局入れず、落ち込んでしまうなら。
人の目を気にしないようにすることは難しくても、自分がどうしたいのか…を落ち着いて考えてみる事ならできるので、まずはそこから始めてみませんか。


で、本当に輪に入りたいのなら、次は、どうすれば輪に入れるかなって考えてみて。
オーバーリアクションするとか決めて、次はそれをする。

そうすれば、恥ずかしい、惨め、情けない、寂しい…といった”ぼっちな気分”の繰り返しや、人からどう思われているんだろうという不安から、抜け出していけると思うんです。


だって、輪に入れないとか浮いてしまうって悩んでいるときって、どうしたらいいかが分からなくて、どうすることもできなくて、おろおろしているばかりなんですもん。
あるいは、なんかうまくいかないな…っていう事を、うまくいかないわりに、いつも繰り返していたり…。話に割り込むタイミングとかね。


だから、自分がどうしたいか、どうすればいいかが分かるって、大きな一歩だと思います。
それは、人からどう思われるかよりも、自分がどうしたいかを大切にする方に意識が向いているってことですもんね。

人からどう思われているかが気にならなければ、自分が話に入ろうが入るまいが、さして重要じゃなくなって、その時の自分の気分で決められるっていう、とても余裕のある人付き合いができるんですから、良いですよね。 
ぜひ、そっちの方向でいきましょう!

 

…さて。連休二日目がそろそろ終わろうとしていますよ。
あと一日休みがあるぜ!の嬉しさも消えつつあります。 狭間が消えつつあります。
だからどうという話でもないので、もう寝るとします。おやすみなさいzzz

 

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