どうも体調が優れませんで、病院に行きました。
そこで処方されたのが、粉の漢方が2種類です。
漢方かあ… 苦くて、匂いも独特だな…。飲みにくい…!
でも、飲むしかない! 頑張れ、わたし!!
・・・そうこうしているうちに、だんだんと、苦みも匂いも慣れてきて、抵抗なく飲めるようになってきました。
ここで、お調子者の私がむくっと顔を出します。
「2袋、同時に口の中に入れても、飲めるんじゃない?!」
「そうしたら、苦さも匂いも、一回で済むじゃん!」
「その方が、時短だし!」
「そのくらい、楽勝でしょ!!」
・・・ということで、2袋まとめて、一気飲みをすることにしました。
その結果・・・
めっちゃ、むせました。
2袋一気飲みは、無理でした。咳が止まりません。
漢方の粗い粒が食道入口に覆いかぶさり、命の危険すら感じました。
窒息する!!
朝、むせこんだまま家を出て会社に向かったため、すれ違った人に「やだ!コロナ?!」っていう顔をされた・・・ような気がして、心の中で「違うんだよお~」と言いながらびくびくする小心者(笑)
今回の教訓漢方一気飲みは危険です。
漢方で時短を目論むのは危険です。
お調子者は、ひとつひとつを丁寧に!
漢方で時短を目論むのは危険です。
お調子者は、ひとつひとつを丁寧に!