私にとっての”あたたかい家族・家庭”

私にとっての、あたたかい家族、あたたかい家庭 って

・つらいときに、「つらいよー」って言えること。

・明日、仕事やだなー 学校やだなー 行きたくないなー って、思ったことを言えること。

・喧嘩になっても、後で「ごめんね」と謝れること。

・泣きたいときに我慢しないで泣けること。

・今日の出来事や他愛ない話を、話せること。

・話を最後まで聞いてもらえること。

・家に帰ってくると、ホッとすること。

・家族の顔を見ると、ホッとすること。

・家族なんだから、って言えること。

・一人じゃないよ、って言えること。

・私は一人じゃない、って思えること。

・家族で食べる食事を、おいしい と感じること。

・家って最高だなあ!って思えること。



 

ずっと欲しかった、あたたかい家族。
私がずっと求めていた、家族だんらん。
なんてことはない、普通の家庭の姿なんだろうけれど。

私は、感じられなかった。
家族といても、ひとり。
心の中が、ひんやりとして凍えていた。
家の中も、ひんやりと、誰かの体温を感じられなかった。
自分の居場所がなかった。

 

だけど、今、私は”あたたかい家族”の中にいる。
欲しくて欲しくてたまらなかった、あったかい家庭を、作ることができたんだなあ。
ひとり、ひとりが、家族の大切な一員。仲間。
”家族っていいね”って、自然と言っている自分にちょっと驚いて、嬉しくなって。

 

・・・それから、もうひとつ。

これを書いていたら、一人で感極まって。「家族って良いね。そばにいてくれてありがとう~。」とうるっとしながら息子に話しかけると「はいはい。」と、軽くあしらわれましたが(笑)

こんな日常のひとコマがまた、私にとって、あたたかい家族なのでした。

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