今年一年を漢字一文字で表すと…(四コマ漫画あり)

今年ももう終わりですね…。

あの恒例の ”今年一年を漢字一文字で表すとしたら何?” を、私の1年で考えてみたら、”濃” が浮かびました。 色んな出来事があって、濃い一年だったなーと…。

濃かった、というのは、毎日に彩りがあった、とも言えます。
過去は、モノクロの世界で生きていました。無感動で、味もしないという日々です。


でも、生きるって、本来、色とりどりなんでしょうね。今までは、自分の殻に閉じこもっていたのでわからなかったけれど、毎日、明るい色、暗い色、たくさんの色があって、それらを見て、感じて、味わうのが生きるということなんでしょうね。 そうして、周りの人と手を取り合って、支え、支えられて…。そういう毎日を、幸せって言うのだなあ~と思います。


2021年、皆さんにとって、どんな1年でしたか…? 

「今年もまた、モノクロの日々でしたね…。」というあなたも、今モノクロだということは、これから、どんどん着色されていくのだということです。モノクロを知っているから、ほかの色をちょっとでも見たときに「なんてきれいなの」って、感動できます。 モノクロを知ってるから、こそ!です。

ちなみに、モノクロならぬ”ももクロ”は、衣装が鮮やかですね。

ためしに、ももクロを見る前に、タンゴノアールの中森明菜さんをご覧になってください。
ほら。より、ももクロの衣装が鮮やかに感じるでしょう?

「はい?・・・タンゴノア・・・?」と世代間ギャップに戸惑ったあなた。

わかりました。では、ゴリラをご覧になって。

それから、マツケンサンバをご覧になって。
マツケンサンバなら、すぐわかりますでしょ?!

ゴリラのあとに見るマツケンサンバ・・・うおおおーーまぶしい!まぶしすぎるよ!!

 

ほら…ね!! そういうことなんです。

 

・・・。

えー…話がワケワカメになってきましたから、この辺でやめましょう。

 

今年一年、記事やメルマガを読んでくださった方、はじめの一歩の会やセミナーに来てくださった方、本当にありがとうございました。

来年も・・・読んで気持ちがほんの少しでも楽になったり、ちょっとでも肩の緊張がほぐれたり、ちょっとでも…明日の出勤の憂鬱さが軽くなる・・・そんな記事を書いたり、お話会やセミナーをしたいと思っています。

最後に、マイブームの四コマ漫画を載せてお別れです。
みなさま、よいお年をお迎えください。

 

スポンサーリンク

四コマ漫画~冬の朝あるある~

そして休日の朝・・・

目覚ましかけてないのに、いつも起きる時間に目が覚めてしまい、
「やばい、今日仕事?!」と慌ててしまうの、なんでだろう~???(そしてそこから眠れない)



タイトルとURLをコピーしました