【お悩み相談】人の輪に入っていく事が苦手です

お悩み相談ポストを設置してから初めてのご相談をいただきました。
さっそく利用してくださって、ありがとうございます!

”三太郎さん”からのお悩みはこちらです↓

こんにちは。前に、無料のお話会に参加して、楽しかったので、今回はこちらに相談してみたいなと思いました。

私は、人の輪に入っていく事が苦手で、会話することが苦手です。
その相手が、ママさん達の輪は苦手度No.1 です。

次に、大人になってからなのですが、姉妹、母親と話すのさえも、なんだか輪に入って行けないと感じてしまうのです。他人ならまだわかりますが、姉妹、母にさえも本音で話せない私はおかしくない?と考えてしまいます。

三太郎さん、お話会にご参加くださってありがとうございました(^^) 楽しかったとのご感想、とっても嬉しいです。あの方かなぁ~…?! と、想像しながら書いてます。


さて、人の輪に入っていけないというお悩みは、”人付き合い苦手さん”の多くが、一度や二度ならず、感じたことがあると思います。もちのろん、わたしも・・・。

その時間って、まじ辛いですよね。ザ・疎外感。それに『あの人、馴染めていなくて可哀想』って周りから思われているような気がして人の目が気になっちゃうし…。

その場から解放されたあとも、自分てダメだなあーって凹んでしまいます。

わたしも輪に入れずに疎外感を感じることはこれまで何度もありましたけど、最近は、こう考えるようにしているんです。
人の輪に入れないことと、学校の勉強と同じようなものだって。

学校の授業の得意・不得意と同じ

三太郎さんは、学生時代、苦手な教科と得意な教科がありましたか?


わたしはというと、数学がめちゃ苦手でした。高校では、化学もちんぷんかんぷんでしたね。
数学も化学も、授業の内容はちんぷんかんぷん。覚えたことと言えば、どっちの先生もおじいちゃんで、どっちの先生も、頭が白髪だってことくらい。あと、どっちの先生も、居眠りしても怒らないってことです。

でも、国語と英語はけっこう得意でした。理数系は頑張って勉強したって点数が取れないのに。そういえば数学のテストで10点を取ったときもあったなあ・・・。


けど、理数系が苦手な自分をダメだと思った事はなかったんです。理系が得意だったら良いのになあって思う事はありましたけど、点数が取れない自分を”変だ、おかしい”と思った事はないです。

それは、周りを見てもやっぱりみな、得意な教科と不得意な教科があったから。
勉強は全部苦手だけど、体育は何でもできるっていう人もいるし、人それぞれで得意不得意があるのが当たり前で、自然のことだと理解していたからです。

就職先を探すときも似たような感じで。色々な職業がある中で、自分に向いている仕事はなんだろう?って考えながら、仕事を選びますよね。

わたしはやっぱり、コミュニケーション力必須なイメージの、”営業職”は完全に選択肢から外してました。 でも、営業を選ばない自分を、ダメだと思ったことはないんです。
やっぱりそれも、人それぞれ、向いている仕事と向いていない仕事があるのが当然だって理解してるから・・・。


勉強や仕事だったら得意・不得意があって当たり前だし、不得意な分野がある自分を責めたりしないのに、どうして”人付き合い”となると、輪に入れない自分をダメだと責めてしまうのでしょうか…。

単純に、得意・不得意で考えたって良いじゃああーりませんか!!

 

苦手でもいい。得意もある!

人の輪に入ることが苦手なことは、ダメなことじゃないんです。
ただ、苦手なことがある、というだけで。

学校の勉強と同じ。仕事探しと同じ。
そう考えるとちょっぴり気持ちが楽になりませんか?

 

さらに。
苦手な事があるということは、反対に得意なこともあるという事なので、せっかくですから得意な事に目を向けてみましょう。

ママ友付き合いは苦手だけど、自分よりだいぶ年上だと話しやすいとか、独身の若い子だと気を遣わないでいられるとか、子どもならOKとか、お年寄りは気楽、パートナーとは何でも話せるとか・・・ありませんか?


わたしもやっぱり、ママ友付き合いが苦手で、輪に入れないと感じる事が多々ありました。でも逆に、気心知れた人ならば、会話に入れないと感じることはありません。何時間でも話していられます。
 
わたしは大人数よりも、気心知れた仲間と少人数で、まったり、ゆっくりした時間を過ごす方が好きです。

そう考えると、輪に入れないというよりも、”良く知らない人達と複数人で集まった時”が苦手ということではないですか・・・?


きっと、大勢でワイワイする方が好きっていう人もいますよね。これ、どっちが良くてどっちがダメ、ということはないですよね。 

なのに、

大勢でワイワイが好き=社交的=〇
少人数で静かにまったりと=内気=✕
って、自分で〇✕をつけてしまうから、人の輪に入れない自分は✕になり、自分がダメ人間のように感じてしまうのでは・・・?



〇か✕か・・・じゃなくて、ただ、苦手なことがある、というだけ。その代わりに得意なことがあります。
ぜひ、三太郎さんも、得意とか好きな方も探してみてください。


そうなんだなぁ~と受け入れる。

三太郎さんは、ご家族といるときにも本音で話せなくて、そんな自分はおかしいんじゃないかと考えてしまうんですよね。 これもまずは、そんな自分に✕を付けることをやめませんか?
『自分は本音で話せないんだなあ。そうなんだなあ・・・』という感じで、ただそれを受け入れるんです。

家族だからって、必ずしも、本音で話せなきゃいけない!ってこともないですよね。本音で話せたらそりゃあ良いですけどね。 自分以外の家族は、思った事を何でも言い合えるのに、自分だけ・・・って寂しさもあると思います。

昔は出来ていたならば、なおさら「どうして・・・」と考えてしまうでしょう。
だけど、やっぱり✕ではないんです。もちろん、おかしくないんです。

✕をつけると、その✕を〇にしなきゃダメだ!ってどうしても考えてしまいます。 でも、本音で話せないことがそもそも✕じゃなかったら・・・? 〇にしなくても良かったら・・・?

本音で話せたらいいなあ~っていう想いは持ったまま、だけど、本音で話せないことがダメなことじゃない。今の自分はそうなんだ。そんな時もあるよね・・・。

それで良いと思うんです。



1点アップのために出来る事

苦手な事はあって良いし、あるものです。
だけど、苦手だから仕方ない、と匙を投げてはいけません。苦手なりに、今の自分に出来る事がありますし、それをすることで、”苦手”のレベルが下がるのですから!

〇か✕かをやめて、気持ちを楽に。さらに、今できることをやっていく事で、苦手意識が減っていき、人付き合いも楽になっていく・・・。良いじゃないですか~♬
なので、今の自分に、何ができるかを考えてやっていきましょう!


ママ友の輪にするっと入って、会話を楽しもうとするのって、10点の数学を、次のテストで100点にしようとするくらい、ハードルが高いと思うんですよね。

そもそもママ友や集団が苦手なのだとしたら、苦手なことでいきなり100点目指すのって、初心者がエベレストに登ろうとするのと同じじゃないですか? ほんの数歩登っただけで、無理!って諦めてしまいそうです。


100点じゃなくて、まずは、5点アップ・・・いえ、3点アップを目指します。1点でもいいです。まずは登山じゃなくてハイキングからです。ハイキングにはサンドイッチ。さっそく作りましょう。たまごサンドは忘れずに。




1点アップのために具体的に何ができるか・・・。

例えば、ママ友の輪に入ろう、入らなきゃ!というのはハードルが高いのでやめます。また、”輪に入る”っていう言葉、具体的ではないですよね。具体的に何をすればいいか、明確に決めます。

具体的で、今すぐ出来そうなこと・・・
例えば、ママ友といるときに、微笑みを絶やさないようにする・・・なんてどうでしょうか。
自分が発言しようとするのはもっと後。今は、口角を上げて、その場にいる。それをやってみるんです。

あるいは、誰かが話しているときに「うん、うん」と相槌を打ってみる・・・とか。



ご家族との会話では、本音で話そうとするよりも前に、「自分の気持ち」を口に出してみる・・・なんてのはどうでしょうか。


例えば、ご家族でケーキを食べながらお茶して、午後のひと時を過ごしているとして。本音は言えなくてもいいから、その代わりに「このケーキ、美味しいわー。しあわせー!」とか「お母さん、元気そうで安心したよ。」とか…。

本音を言う事を意識するよりも、”自分が今感じていること・気持ち”を伝えようって意識した方が、口にしやすい気がするんですよね。 


今から出来る事を試してみて、それが緊張せずにスムーズにできるようになったら、それはきっと1点アップしたってことだから、そうしたらまたその時に、今の自分に次、何が出来るかな?って考えてやってみましょう。



わたしはすぐ100点を目指してしまうんです。一気に頂上に到達しなきゃ!って焦ることが多いんです。 
だけど、ふと思いました。 そもそも苦手な事に挑戦しているのだから、時間がかかったり、できない日があっても仕方ないんだなあーって。そんな時に、また、自分に✕をつけちゃうから嫌になって続かないんだなって。
そんな日もあるさ!くらいに捉えて、諦めないで続けていくことが大切なんだなーって。

 

取り組む内容は一人ひとり違うもの

具体的に何ができるのか。何をしたら良いのか・・・。
実際のところ、取り組む内容って、一人ひとり違っています。

人付き合い苦手さん同士、悩むことが似ているとしても、やっぱり、生活の場はそれぞれで違うし、個性も違うし、付き合う相手も違うから、一概にコレをしたらいい!とは言えません。

なのでわたしは人付き合いが楽になるオンラインセミナーを開校しているんです。

セミナーでは、生徒さん一人一人が、ご自身と対話しながら、具体的なオリジナルの対処法を見つけることができます。 何をしたらいいか分からなかったり、お一人では点数アップが難しいと感じたら、ご利用ください。仲間がいると、本当に心強いんですよ~!



三太郎さんがこの記事を読んで、何かひとつでも「こうしてみようかな」って閃いたり、気持ちが楽になったら嬉しいです。ご相談くださったことで、わたし自身も改めて、〇と✕で考えている事がまだまだ沢山あるなあと気付くことができました。ありがとうございます。

 

 

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