言おうか、言うまいか・・・葛藤した話

 

突然ですが、あなたは

『言おうか、言うまいか』で悩んだ事はありますか?

 

はい!!!あります!!!!!

ありますありますありすぎます!!!!

という大合唱が

あちらこちらから聞こえてくる。

その音量は1000デシベル!

うるさいったらありゃーしない。

というような仮定をして

続けようと思いますが、

その前にご挨拶を。

 

夜更けにどうもこんばんわんこそば。

美月です。

 

さて。

『言おうか、言うまいか』で悩んだこと、

私ももちろんあります。

 

つい最近もありました。

その出来事を今日は

みなさんにシェアしたいと思います。

 

私のバイト先にいる先輩のお話です。

先輩っていっても、年は私より下だと思います。

多分30歳くらいの女性です。

私のバイトが終わる時間くらいに

出社する、いわゆる遅番の方なので

ほとんど話をしたことがありません。

数日前もそうでした。

私が、

よーっし!そろそろ終わりの時間!

さて、今日の夕ごはんは何を作ろうかな。

しっかし、めんどくせーなー

やだなー作るの大変だなー

主婦って大変だよなー

ああ、お料理ロボットがほしいなー。

ほしいなほしいなほしいなー

と、『欲しいな』と『面倒くさい』を

それぞれ100回くらい唱えている時に

彼女はやってきました。

 

仮に、彼女の名前を

『ぽっかりさん』と呼ぶことにします。

なぜ、ぽっかりさん、なのかというと

口が、たいてい、ぽっかりと開いているからです。

なぜぽっかりと開いているかはわかりません。

鼻が詰まっているのかもしれません。

しかし、どうして?なんて考えていたら

余計なお世話じゃボケ!と言われること間違いなしなので

深くは考えません。

 

さて。

そんなぽっかりさんが

私の近くで仕事をはじめました。

私はぽっかりさんの後ろにいました。

そして、私は、仕事が終わる時間を

今か今かと待っていました。

と、その時です!!!!

私は、気付いてしまいました。

ある、重大な事実に。

それに気付いたとき

私の顔はおそらく、こんな顔↓↓↓になっていたことでしょう。

 

 

目ン玉飛び出そう。

そんな顔です。

いったい全体、何があったのかというと・・・。

これです↓↓↓

 

ぽっかりさんのズボンが!!!

ぽっかりさんのズボンの

お尻部分が!!!!

ちょうどお尻んとこが!!!

やぶけている!!!!

 

 

 

 

 

ぽっかりさんが・・・

ぽっかりさんが・・・・

まさに ぽっかり!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽっかりさん、

ぽっかりする、の巻!!!!

 

 

 

 

 

 



 

 

やばい!!!どうしよう!!!

この瞬間です。

言おうか、言うまいかの葛藤が始まったのは・・・。

ぽっかりさんのズボンの破れ具合は、

パッと見たぐらいでは

わからない程度です。

ただ、たまたま私が、

ぽっかりさんの後ろ姿がよく見える位置にいたために、

そして、お客さんがおらず、

暇だったがために

たまたま、目についた。

そんな感じでした。

だから、

普通にしていたら、きっと気づかないのです。

たまたまが重なって

気づいてしまっただけなのです。

偶然の産物です。

偶然の産物 という言葉を

私は、今回のぽっかり事件ではじめて使いました。

しかし!!!

やぶけていることは確かなのです。

見間違いかなと思って

二度見したけど、

いえ、五度見くらいして確認したけど、

やっぱり破けていたんです。

 

 

こんな場所じゃなかったら

例えば、太ももの辺りが破けている、とかなら。

いくら人見知りの私だって

言えます。

だけど、今回は場所が場所だけに。

言いにくっ!!!!!!

 

30歳そこそこの女性ですから、

お尻部分がやぶけているのを承知で履いている、とは考えられません。

90歳そこそこの女性ならば

おお、知っとる知っとる!!

気にないよーワシはっ!

ハッハッハ!!

なんていうワイルドなおばあさんも

いるかもしれません。

しかし、30そこそこでは いない気がします。

私だったら、ぽっかりズボンは絶対に履きません。

絶対に。

だから、こっそりと教えてあげた方が

ぽっかりさんの為にはきっと良いのです。

だけど、

こっそりとでも、伝えたことによって

ぽっかりさんが

恥ずかしい顔をする。

絶対に、する。

ぽっかりの場所が場所なだけに。

それが、嫌なのです。

恥ずかしい顔をされたら

私がどうしたらいいか分からないのです。

こんなこと言っちゃって

まじでごめんなさい!!

って思ってしまうのです。

伝えることは

ぽっかりさんにとって良いことなはず。

にも関わらず、

申し訳ない気持ちになってしまう。

だから言いにくいのです(T_T)

しかも。

何て切り出していいのかも、分かりません。

友達ならともかく、

挨拶程度しかしたことがないお相手です。



ぽっかりさん

ぽっかりしてる

その一言が

言えない美月は

罪な人

 

”ぽっかり川柳”が出来たころ、

私の就業時間は終わりました。

そうです、お帰りの時間です。

『ミツキさん、お疲れさま!!』

にこやかに言うみなさん。

その中にぽっかりさんの笑顔も。。。

ああ、ぽっかりさん。

あなたのぽっかりについて

私は伝えることができませんでした。

ああ、ぽっかりさん。

ごめんなさい。

ああ、ぽっかりさん。

せめて、せめて、

他の方が気づきませんように。

いや!!違う!!

せめて、せめて、

っつーか、

どうか、どうか、

他の誰かが気づいて、

こっそりと指摘してくれますように。

どなたか、ぽっかりさんに

恥ずかしい思いをさせることなく

うまいこと教えてあげて下さい!!

私は、そう、願いながら

その場を立ち去りました。

そうです、私はぽっかりさんに

ぽっかりしているよ、という事実を

言うことなく、お別れしてしまったのです。

お先に失礼します、しか言えなかったのです。

 

 

ぽっかりを

伝えずじまいの

ずるいヤツ

そんな私は

美月さゆ

 

 

 

ロッカールームで着替えをしながら

「ぽっかり川柳パート2」が出来上がりました。

さて。

そんなぽっかり事件について、

私は今、

あの時、なんて言ったら良かったんだろう、と考えています。

これを読んでいるみなさんの中には

 

ぽっかりさんが可哀想!!

美月最低やな!

ぽっかりさんに謝れ!!

美月ボコボコにしたろか!!

ぽっかりさん、元気だして!!

というような、

暴言と励ましの入り混じった過激な文章を

Twitterに載せたくなった方がいるかもしれません。

しかしその一方で、

分かる分かる!気持ち分かるよ!!

とおっしゃる方もいると思います。

だって、

 

・歯に、青のりついてるよ?

・鼻毛、出てるよ?

・ズボンのチャック、開いてるよ?

 

といった、相手に言いにくい。

でも、言ったほうが良さそう。

そんな『言おうか、言うまいか』の場面に出くわしたことって

誰もがあると思うからです。


ですから、

このようなぽっかり事件に出くわしたとき、

皆さんならどうするのか・・・

ぜひともこのコメント欄で教えてください。

私も、今後同じようなことを繰り返さないために

ぽっかりさん事件について大いに反省し、

そして、どうしたら良かったのかを真剣に考えて、

不眠不休で考えて、

後日、また発表させていただきたいと思います。

ですから、

ボコボコにしたろか的な

過激ツイートはどうぞお控えください。

切実に願います。

 

 

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