どうでもいい話~ミニマムストレス~

どうでもいい記事ランキングのトップ10に入りそうなほどに、どうでもいい話なんですが、どうでもいいわりに、どうしても綴っておきたくなりました。

日常生活で、プチストレスを感じることって、あるじゃないですか。

すんごいストレスを感じるほどではないんです。でも、決して心地よくはない。でも、スルーできちゃう。気にしないでおこうと思えば気にしないでいられる。うーん、でもねえ~・・・みたいなレベルのストレスです。

そんなことのひとつなんですけど、今日はっとしたんですよね。これ、地味にストレスじゃん!!と。それまでは、ストレスだったことに気づいていませんでした…いえ、ストレスは感じていましたよね。でも無いものとして流していた・・・そんな感じです。

 

どんなことかと言いますと、ずばり、シャーペンの芯の濃さ であります。

 

人それぞれ、芯の濃さの好みは違うと思いますが、一般的に、多くの方が好むのは、HBなのかな?って思うんですよね。HBだけは、どんな小さいスーパーにだって、置いてある気がします。でもそれ以外の濃さとなると、売っていない。試験では、鉛筆の濃さをHBに指定している場合もあるし。濃さはHBが主流なんだろうなーとは思いますが、私的にはHBは薄すぎて好きではありません。 ベストはB。Bがないなら2B。HBよりさらに薄いのは論外。

 

近頃、めっきりシャーペンを使う頻度が減りました。自分でシャーペンの芯を買うっていうことがあんまりない。家にも職場にもシャーペンはあるし、使います。だけど、そのシャーペンの芯は、そこに既に入っているものであります。

既に入っている芯も、やっぱり、HBが多いんですよね。家のシャーペンにHBが多いのは、まぎれもなく、現役学生の息子が使ってるからです。

そういえば、シャーペンって買ったときに2.3本中に入ってますけど、その濃さもやっぱりHBじゃないですか?? なんですか、この特別待遇は!!

 

ちょっと話が逸れましたよ。

とにかく、HBのシャーペンを使うたび、頭の片隅でぼんやりと、「薄いし、かたいし、書きにくいなあ…」って思っていました。だけど、片隅なんですよね。頭の全部を支配するほどでは全然ありません。

しかも、書けるから。薄くて硬くて書きにくいけど、書けるからね。書き終わったらもうそのことはすっかり過去ですよ。元カレならぬ、元シンですよ。

 

でもね…。私は本日、HBのシャーペンを使ってメモを書いていたときに、けっこうしっかりと頭の全面に出てきたんですよね。なぜかは分かりませんがね。

 

HB、ストレスだわ!!!!

今日は、プチストレスではありませんでした。ミニマムストレスではありませんでした。しっかりと、ストレスを感じている自分を認識しました。

 

まったくあなたねえ、何を堂々と、どの店でも当然のように主役気取ってんの?あんた、書きにくいよ!? わかってる??自覚してる??? 周りで嫌がってる人がいるってこと、理解してんの?理解したうえで、そこに堂々といるわけ??

 

 

 

 

・・・シャーペンの芯に口がついていたら、間違いなく言われるでしょう。

 

今の発言、モラハラだから。訴えるから。

 

 

 

Bが恋しい…! Bよ、私には君が必要だ・・・!!

 

・・・とまあ、そんなわけで、今日はっきりと気付いてしまったこのストレス。書くたび感じているミニマムストレス。スルーしようと思えば、できるけど・・・もうしたくない。

いや、してはいけないのだ。ここまできたら、引き下がるわけにはいかない!!!

この思い、ブログで晴らさでおくべきか・・・!

 

 

ということで、ほんとどうでもいいんですが、どうしても書きたくなりました。

 

最後に自分自身に言います。

 

さっさとBの芯を、自分で買いにいこう。

 

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